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都築響一 〔著〕
筑摩書房
10/24更新
いまよりいい 「洋服」 や、「クルマ」 、「部屋」 や、「家」 を手に入れるために、がんばって勉強し、がんばって働けと教えられてきた…。
そういうのを 「向上心」 というのなら、そんなものをひとつも持たないまま、実に楽しく、居心地よく、毎日を過ごしている人たちも、どれほど多いことか。
インテリア・デザイン・メディア に衝撃を与えた 『TOKYO STYLE』 出版以降、 東京、京都、大阪で、1993年から2001年までの9年間に著者が出会った、300人近い
「大したことない人たち」 の 「大したライフスタイル」 。 持ち家という名の首輪から、足枷から解き放たれた、狭くて広い賃貸宇宙が、ここにある。
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