


『アダプターの設定の変更』


VPNの種類の下の自動をクリックして『IPsecを利用したレイヤー2トンネリングプロトコル(L2TP/IPSec)』に変更します。
『詳細設定』ボタンをクリックします。

キーに『④共有キー』を入力します。
『OK』ボタンをクリックします。
データの暗号化情報が上記と同じ事を確認して、更に『OK』ボタンをクリックします。
【注意】レジストリ変更に失敗するとパソコンが動作しなくなる事があります。
入力する値を間違えたり、入力中にパソコンの電源が落ちないように十分ご注意ください。
『レジストリの設定変更』
regedit
と入力します。
検索結果に “regedit” が表示されるので、右クリックします。
画面下部の [管理者として実行] をクリックします。

左上の『コンピューター』から以下の順に△を開いていきます
▲HKEY_LOCAL_MACHINE
▲SYSTEM
▲CurrentControlSet
▲Services

▲PolicyAgent
を探します。


『AssumeUDPEncapsulationContextOnSendRule』に変更
そこをダブルクリックします。
値のデータに2を入力
『OK』ボタンをクリックします。

レジストリエディタを閉じてパソコンを再起動すると設定が有効になります。



『DNSキャッシュのクリア』
PowerShell
と入力します。
検索結果に “Windows PowerShell” が表示されるので、右クリックします。
画面下部の [管理者として実行] をクリックします。
※ パスワードの入力を要求するダイアログボックスが表示される場合は、管理者アカウントのパスワードを入力してください。
PowerShellの画面で、
Clear-DnsClientCache
を入力してエンターを押してください。
※VPNには接続できるのに、サイトに接続できない場合、この『DNSキャッシュのクリア』を行なうと接続できることがあります。